歯ぐき下がりは歯周病のサイン?
──気づかないうちに進行する病気です



志木・はせがわファミリー歯科(志木駅から徒歩8分/東京電力パワーグリッド志木支社1階)

こんにちは、志木駅近くのはせがわファミリー歯科です。
当院は予防歯科に力を入れ、全室個室でプライバシーを守りながら、
皆さまの「一生、自分の歯で食べる」ことをサポートしています。

今日は、意外と見落とされがちな「歯ぐき下がり」についてお話しします。

 

◆歯ぐきが下がるのは“年齢のせい”だけではありません

「最近、歯が長く見える」「歯の根元がしみる」──
こうした症状の原因の多くは、歯ぐきが下がってしまうことにあります。
加齢による自然な変化もありますが、実は歯周病によって歯ぐきが破壊されているケースが少なくありません。

歯周病は、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に**細菌のかたまり(バイオフィルム)**が溜まることで炎症が起き、
歯を支える骨まで少しずつ溶かしていく病気です。
痛みがほとんどないため、気づかないうちに進行するのが特徴です。

 

◆歯ぐき下がりセルフチェック

  • 歯が長く見える
  • 歯の根元がしみる(冷たいもの・歯磨きのとき)
  • 歯と歯の間にすき間ができた
  • ブラッシング時に血が出る
  • 口臭が気になる

これらのうち2つ以上当てはまる場合、歯周病の初期段階の可能性があります。

 

 

◆定期メインテナンスで「下がらない歯ぐき」を守る

歯ぐきが一度下がると、自然に元に戻ることはありません。
そのため、早期発見と早期ケアがとても重要です。

はせがわファミリー歯科では、

・専用の器具でのバイオフィルム除去(プロケア)
・ご家庭でのケア方法の個別アドバイス
・定期的な歯周組織の検査(プロービング)

を通して、歯ぐきを健康な状態に保つお手伝いをしています。

また、歯ぐき下がりが進行してしまった場合も、再生療法などの
患者さんの状態に合わせた最適な治療法をご提案しています。

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◆エビデンス(参考:日本歯周病学会・臨床歯周病学会)

・日本歯周病学会「歯周病の分類と治療指針2022
・臨床歯周病学会ガイドライン「安定期治療(SPT)の重要性」
・厚生労働省 歯科疾患実態調査(歯周病罹患率の年齢別推移)

これらの指針では、定期的なSPT(歯周病安定期治療)の継続が、
歯を守るための最も有効な方法とされています。

 

◆まとめ

歯ぐき下がりは「見た目の問題」だけでなく、
歯周病の進行サインでもあります。
痛みがなくても油断せず、定期的にプロによるチェックを受けましょう。

志木・はせがわファミリー歯科では、
予防を中心に、一人ひとりのお口の健康を長期的にサポートしています。